セブ島・モアルボアルだ!

フィリピンのセブ島・モアルボアル。こんなにもコンパクトで過ごしやすいリゾートがあるのか!?と、初めて訪れた時には感激しました。小さな田舎のリゾートらしいホテルではありますが、食事のお店、ダイビングサービス、Barなど、すべてが徒歩圏内におさまっているのでとにかく気楽に過ごせます。

帰るときには、すっかりココロの洗濯が進んで穏やかな気分で日本に帰れます。ダイビングはお店の目の前の海で、大きな雲のように固まるイワシ玉から、抜けるような透明度にハッとする海に「満足保証」をお付けします。

そんなGWの目玉「セブ・モアルボアルのダイビングツアー」をご紹介しますね。

 セブ島はフィリピンですが、モアルボアルってどこ?

日本から約4時間半(直行便の利用で)のセブ島。時差は1時間で、日本が約1時間進んでいます。

セブについたらおむかえの車でビューンと3時間(南に下って、西側の海へ出る)。小さな小さなリゾートに到着です。

日本に比べるとホテルのシャワーは勢いがないし、クーラー調整がけっこう難しくって(ガンガン冷える)WiFiのスピードも遅いけど、それでも南国らしいのんびりとした時間が流れてる。半袖と短パン、ビーサンで過ごすことになじんでいく、そんなモアルボアルで過ごしてみませんか?

ダイビングの見どころは、なんといっても”イワシ玉”です。まるで大きな大きな雲のように広がる巨群には圧倒されること間違いなし。サンゴもキレイ。ウミガメもたくさん。なによりフィリピン固有種がザクザクです。

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 わたしのダイビングスキルでも潜れますか?

セブの島々に浮かぶ変わった形のバンカーボートを現地のフィリピンおじさんが巧みに操って、わたしたちをダイビングポイントに連れて行ってくれます。ポイントにはブイが設置してあり、それにボートを停泊させてロープ沿いに潜るので「潜降どきどき」ダイバーでも安心な、初心者向きなポイントばかりです。

時には流れるポイントもあるし、底は見えるのか!ってくらい深いドロップオフで中性浮力とったりってことも必要だけど、それは【うみのめぐみ】にお任せください。サポートはしっかりしますっ!

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この記事を書いた人

miya

19歳でスキューバダイビングのライセンス取得し、21歳でインストラクターに。沖縄でバリバリのダイビング生活を13年。パラオやフィリピン、タイ、マレーシアなど東南アジアの海が大好きでひたすら潜りに行ってた。

沖縄は各離島でダイビング経験あり。とくに与那国島にはハンマーヘッドシャークを魅せるガイドに憧れ数年通った経験も。

いまはほぼ現役を引退してITっぽい会社では働いているけれど、海を含む自然に対する敬意を忘れることはない。
https://kaeru-inc.com/

ダイビングインストラクター生活で培った経験や知識を、ダイビングや海に興味がある人にとって役立つ情報をコツコツ発信中。