和歌山県・串本へファンダイビングいってきました! 先週は台風後でドキドキしちゃうくらい見えない透明度だったのが、今回はビックリするくらい回復しててラッキーでした。本当に青かった。 ただ、サルパが大量発生してて、不思議な光景だったけど… お客様はマンツーマンプランだったので、がっつりカメラ撮影に没頭してもらいました◎ お客様が夢中になるその横で、わたしもこっそりとパシャパシャと撮影。 魚をじっと眺めて、泳ぐ様子を動画撮影することにはまってる、わたしです。 今回も小さな幼魚から、ワイドな動きまで撮りためてきたので紹介しますー
10月14日のファンダイビングは近場でまったりと
ダイビングの初日は、串本の近場エリアでじっくりと。期間限定でオープンしている『あんどの鼻』にも潜れて、大満足。 水温25℃だけど、陸に上がると秋らしい気温でちょっと肌寒い。そろそろドライスーツ、もしくはボートコートなど羽織るものがあると快適な時期になっていました。
フタイロハナゴイ【撮影:kazzzuco】
今年は台風の乱発、水温が上がりきらず、季節感がよくわからなかった串本の海だっただけに、幼魚が今ごろ出るのかーっておもうほど、小さなかわいい子がたくさんいてくれました。
クマノミ子供※しっぽ欠けてる【撮影:kazzzuco】
透明度もよく、水が本当に青かったのでワイドもばっちりでした。シルエットだけでも映えますなー
お世話になった【アカマツダイバーズ】さんが『チョウチョウコショウダイの幼魚、出てるよ!』って一押しだったので、そちらもGET!
チョウチョウコショウダイの幼魚【撮影:kazzzuco】
10月15日は2ダイブ連チャンで外洋ポイントで
ダイビング2日目は、ボート上のお客様がグッと減ったので外洋ポイントへ。
相変わらず、水面近くにはサルパが大量に流れてきてるままだったけど、透明後はキープだったのでこれまた快適な2日目なのでした。
ちなみに、これがサルパ。いたるところに、めーーーーーっちゃいる。クラゲではないので触っても痛くはないから、安心だけどね。
とあるサルパ【撮影:kazzzuco】
お客さんはマクロ仕様のカメラなので、外洋といえど撮影はマクロですww
ウワサのスジクロユリハゼを見に、深度を落としていきます…。深場に降りていく、ドキドキする緊張感が好きです(ヘンタイ)おめあてのスジクロユリハゼも見れたので、そうそうに浅場に退散しキンギョハナダイと戯れちゃったり、お尻しか隠れてないヤドカリと向き合ってみたり。
スジクロユリハゼ【撮影:kazzzuco】